STによる評価・検査
担当STとの初回。 部屋の物が気になり、最初は離席が多かったのだが、40分の訓練の間にやってることを少しずつ理解し、座れるようになった。
家庭でも子ども用との椅子と机を用意して座らせて、大人が意図したことをやる習慣をつけると良いとアドバイスされた。
この日は、言語・コミュニケーション発達スケールという検査をしていた。
1ヶ月後の2回目は、母子分離で田中ビネー知能検査Vをしていた。
後日手にした検査報告書で検査名を知った。
4月から療育を受けるためには、医師になんとなく心配ではなく、具体的にここが心配と訴えるように担当STにアドバイスをもらった。 医師の診察をまたずにに次回の予約をいれてくれたので、療育を受けることになると分かっていたのだろう。
つづく…