自閉症スペクトラムの息子と運動発達遅滞の娘の話

幼稚園の入園面接をきっかけに発達障害が分かった息子と1歳7ヶ月で歩けずにリハビリに通う娘との日々を記録するブログ。

療育センター初診

療育センターの初診は2歳11ヶ月だった。 事前に電話での聞き取りをまとめた報告書と診察前に書いた問診表をもとに、今までの発達やプレでの様子などを聞かれた。

その結果、興味の幅が狭いことと視線が合い辛いことがあるなどコミュニケーション面を指摘された。 3ヶ月後の再診までに評価、検査を受け、必要な療育などを検討していく流れになった。 後日、担当の言語聴覚士から連絡が来るとのことでこの日は終了。

家で出来ることとして、息子が何かを欲しいと言った時に必ず目を合わせてから渡す(視線を合わす練習をする。 )ボール遊びなどやりとりのある遊びを増やすなどアドバイスを受けた。

診察前の問診表は、発達の経過を細かく書く必要があり、忘れていて書けない箇所もあった。 友達いわく、人見知りと後追いがあったかが重要なポイントらしい。振り返るとほとんどなかった。

つづく…

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